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日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべて

日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべて

日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべて
定価: ¥ 2,079
販売価格: ¥ 2,079
人気ランキング: 185280位
おすすめ度:
発売日: 2004-09
発売元: 六耀社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべてって書籍をご存知ですか?
実は私は最近まで知りませんでした。

表紙が損をしているかもしれませんね。
少なくとも私の食指を動かすような表紙ではないんですよ。まさか、こんなに良い本だなんて想像できないですって。そんなことないですか?

日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべてを表紙だけで評価しちゃ駄目ですよ!
読んだらびっくりです!絶対、おったまげますから。。

日本産万年筆型録―今買える国産万年筆のすべてを読まれた多くの読者の評価も揃って高いようです。
まぢでお薦めですゾ。

国産だって
日本の万年筆も捨てたものではない、と言うかかなりの水準の物です。丸善がオノトを入れて以来、欧米の類似品を作ってきましたが、並木、パイロット、セーラー、モリソンなどかなりのブランドとして評価されています。日本の万年筆の紹介では『永』と言う字が出てきますがあれは漢字、ひらがな、カナという文字を持つ我々が使う全てが表現できる物なんですね。欧米はアルファベットですから、勿論万年筆の機能も違うわけです。確かにモンブラン、ペリカンなど機能的によく出来た物、イタリアの芸術品の域にある物が存在するのですが、この本を読むと嬉しくなります。使い続けてこそ筆記具です。

実に楽しめる本です
これは楽しいです。
日本製の万年筆を、私は結構持っており、
実のところ、その特徴はどうも輸入品に比べて
相対的に安いし、当たり外れ(個体差)が少ないという
風に見ています----国産の普遍的なイメージ。

そのため、日本製の万年筆はどんどん売れて欲しい
のですが、最近のムック(趣味の文房具、万年筆スタイル)
ではやはり華やかで有名な輸入品にページが多く割かれがちです。

類書で、ほとんどメーカーのカタログをつぎはぎした感のある本もありますが(それはそれで楽しめますが)、本書は、国産に絞っている特徴があり、
全体が150ページほど、カタログ的部分はそのうち
60ページほど、その他は万年筆の歴史や販売店の特徴、万年筆の作り手、使い手などを紹介する読み物ページとなっており、バランスが取れていると思います。




非常に偏った国産
 手に入りやすい安価で性能のよい国産万年筆に関する記事はほとんどない。ショップブランド、個人が作る万年筆、文具屋への営業を止めてしまった会社の万年筆などが中心。ただ、そういう会社の方が個人頼みで少数で高価で奇を衒った製品を作っていて、記事になりやすいのが実に残念。世の中で一番使われている様な、普通の万年筆の記事は存在しない。「自分が使っている」万年筆をもっと知りたいから買う本ではない。あなたの持っている万年筆に関する記事は、ない。研いで使わないと使えないような万年筆や、月給をはたいて買わないと買えない(そうでない身分の人ももちろんいるだろうが)万年筆を持っている人は別だが、そういう人はこんな本を読もうとは思うまい。本当によくある万年筆、自分の使っているような万年筆の歴史やこだわりの記事が欲しかった。

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