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マジックの心理トリック―推理作家による謎解き学

マジックの心理トリック―推理作家による謎解き学
吉村 達也
マジックの心理トリック―推理作家による謎解き学
定価: ¥ 760
販売価格: ¥ 760
人気ランキング: 151643位
おすすめ度:
発売日: 2005-07
発売元: 角川書店
発送可能時期: 通常4日間以内に発送
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マジックの心理トリック―推理作家による謎解き学はお薦めの一冊です。
この世界を極めたいと思うなら是非、一読をお薦めします。

読むほどにこの世界に対する新しい理解が得られること請け合いです。まぁ、私がお薦めする理由もそこにあるのですけど・・・

難しく考えることなく気軽に読めて、それでいて読後のあなたの役に立つこと請け合いです。

レビューを拝見しても総じて評価の高い一冊のようです。あなたの理解を深めるためにも是非とも一読をお薦めするものです。

エンターテイメントの真骨頂
トリックが分かってしまうと、そのマジックが“つまらない”と感じてしまうのは、本来の楽しみ方を知らない人です。
同じマジックでも、技量を比べることが出来るし、騙されることも楽しい。
筆者は、マジックを一つの芸術として、歴史背景・成り立ち・楽しみ方を紹介しています。
日本とアメリカのマジックの違い。それは、言葉のニュアンスが違うため、マジックの種類まで変えなければならないそうです。
話術で楽しませるのか、技術で楽しませるのか。
マジックグッズも多数紹介し、最近の“クロースマジック・ブーム”を歓迎しています。
しかし、ネタ晴らし番組については、激しく追及しています。


ミステリー作家でもあり、ハイ・アマチュアマジシャンでもある
著者のマジック観が書かれた本です。
「奇術」、「手品」と呼ばれていたものが「マジック」
へと名を変えてきた昨今の時代背景の変化を軸にして、
マジックに期待されるものの変化、あるいは見る側の変化、
マジシャンと見る側の関係の変化などが著者の解釈で
述べられています。
最近ネット上でのマジック情報の氾濫や、マジック番組
に関しても言及されており、私も大きく賛同するもの
でした。
ときおり書かれている、ミステリー小説とマジックの
比較も著者なではのものであり、なるほどこういう
比較・比喩の仕方もあるのだと感心して読んでいる
うちに読み終わってしまいました。
著者はまだこれでは書きたいことの半分も書いていない
ような旨のことをあとがきで記されていましたので、
是非とも次回作にも期待したいものです。
ネタばらしの本でも、個々のマジックの解説書でも
ありませんので、くれぐれもお間違えのないように。

マジックを仕掛けるときの3つの条件とは。
マジックにのってくれる条件や、セリフ、
観客をのせるための心理へのもっていきかたなどを
推理作家の視点で紹介しています。
ビジネスの現場におけるプレゼンテーションの技術に応用する、ということもできるかも。

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