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泡坂妻夫 マジックの世界

泡坂妻夫 マジックの世界
泡坂 妻夫
泡坂妻夫 マジックの世界
定価: ¥ 3,675
販売価格: ¥ 3,675
人気ランキング: 147597位
おすすめ度:
発売日: 2006-12
発売元: 東京堂出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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泡坂妻夫 マジックの世界って書籍をご存知ですか?
実は私は最近まで知りませんでした。

表紙が損をしているかもしれませんね。
少なくとも私の食指を動かすような表紙ではないんですよ。まさか、こんなに良い本だなんて想像できないですって。そんなことないですか?

泡坂妻夫 マジックの世界を表紙だけで評価しちゃ駄目ですよ!
読んだらびっくりです!絶対、おったまげますから。。

泡坂妻夫 マジックの世界を読まれた多くの読者の評価も揃って高いようです。
まぢでお薦めですゾ。

奇術の思い出、天海の教え、味わい深い
奇才、泡坂妻夫(厚川昌男)氏の作品集。
ミステリー作家、泡坂妻夫氏は
古くからアマチュアマジシャンとしてもよく知られている。
奇術を扱った著作も幾つかある。(特に「魔術館の一夜」は、絶品!)
本書はマジックのクリエーターとしても名高い、氏のオリジナル作品集だ。
カード、コイン、ロープ、(リンキング)リング、パズルの5章に分かれている。
カードの章では「天海のフライングクイーン」が、印象的だった。
挑戦的ではなく、演者自身が現象にとまどう、という演出に、
(石田)天海氏の影響を見るような気がする。
「整理好き」という作品は見事なまとまりをもった佳作。
コインの章は、本書の中ではもっとも最新の作品が含まれている。
著者考案の技法「MAパス」(マッスルパスに似ている)を基本においた作品が主だ。
ロープの章では長めのユニークな手順を紹介。
リングの章は本書の中でもっともページ数を割いているが、
私はこのマジックにもともとあまり関心が無いので、
どう評価してよいものか、わからない。
パズルの章には小品が2つ。

コインをのぞいて全体にかなり昔(1960年代とか)に考案・発表されたものが多く、
特にカードマジックなどは、発表当初は
さぞかし斬新なものであったろうとうかがわれるが、
今日の目で見るとさすがにちょっと物足りないかな、という気もする。
泡坂氏の奇想が生んだマジックの作品もさることながら、
断片的に書かれている、若き日の厚川氏の奇術に関する思い出話や、
伝説のマジシャン故・石田天海氏から受けた教えといった内容が
私にとっては非常に味わい深かった。

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