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NICE AGE YMOとその時代―1978‐1984

NICE AGE YMOとその時代―1978‐1984
田山 三樹
NICE AGE YMOとその時代―1978‐1984
定価: ¥ 2,100
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人気ランキング: 182729位
おすすめ度:
発売日: 2006-12-01
発売元: シンコーミュージックエンタテイメント
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内容自体は決して難しくありません。
むしろ読みやすく、理解しやすい文章の記述だと思います。

多くの読者の評価を得ていることも、この一冊が価値の高い書籍であることの証明であるといえるでしょう。

面白かったです
YMOをアイドルのような存在として見た場合、本書は面白おかしい内容として映るであろう。

熱狂的なアイドルファンというものは、アイドルに関するどんな些細なことにも興味津々で、噂の類でも蒐集してしまう恐ろしい性がある。
一種のストーカー的気質なのだろうが、この書も、そんな熱烈熱狂なファン魂に突き動かされて作られた一冊に思えた。

YMO好きな少年が、時代を超えてもそのファン魂を持続させている感じもし、
なかなか出来そうで出来ないことなのかもしれない。
スタジオアルファのソファーの話は興味深く読ませていただきました。

そういえば奇しくも2月1日より、某CMでYMOが奏でるあの名曲が再現されますね。

裏YMO史の解明
 何と言ってもシーナ&鮎川誠のインタビュー!今までどうなってるんだろうと思っていたことが全て語られている。『真空パック』あたりの、YMOとの蜜月関係が全て分かる。それに鮎川誠のYMOへの参加のいきさつ。ここの部分はおおっ!という感じで楽しく読める。
 それと渡辺香津美氏のインタビューは、核心の「ギター・カット」が赤裸々に語られるものの、こちらは「やっぱりそうだったか」という感じで、長年の問題が全て解決してしまった。そうなると、解散以後、YMOの音源がいかにもてあそばれていたかも如実に浮き彫りとなり、腹も立ってくる。YMO自身がイヤイヤリミックス作業に立ち会わされている感じもよく分かる。「儲けて何が悪い」というあたりが透けて見える。
 あとは、新味はない。中野サンプラザのアップや、「テープぐるぐる巻き(あちこちでやってたということ?)」写真が貴重であるが、他は既視感のある記事である。

俗に言う”田山本”
田中雄二氏がメンバー本人にインタビューした”Yellow Magic Orchestra”に明らかに対抗するかの様に出版されたもので、”田中本”にない切り口を求めた結果の物であるところは評価されるものであるが、いかんせんYMOヲタのライター氏の音楽的知識の低さが、インタビューする相手に対して話を引き出しきれていなのが残念でならない。
また、普段聞かれない貴重な話が語られたということでは評価できるが、YMOと直接的な接点のない土屋昌巳のインタビューがあるのも「なんで?」という感じがする。
これは明らかにライター氏が監修した一風堂のボックスセットとの絡みがあるのだろうが、そういった発想をするならば、立花ハジメとかの名前が挙がらないのが不思議に思う。

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